H.264デジタルレコーダー 1TB HDMI端子搭載 4CH同時録画・再生可能 リモートアクセス機能搭載 《AD-N4HDMIシリーズ》 AD-N401THDMI
生産完了品
メーカー | キャロットシステムズ |
---|---|
型番 | AD-N401THDMI |
JANコード | 4560270960948 |
- 【特長】
●お手持ちのハイビジョンTVに接続(HDMI)して1080p(1920×1080)の高画質で映像を表示。地デジ対応(2K)のハイビジョンTVへHDMI接続することで、鮮明な映像が表示可能です。すでにお手持ちの地デジテレビをモニターとして利用できるので経済的、スペース的にもお得です。
●録画を行いながら、再生・ネットワーク・バックアップ・各種設定動作が同時に行えるクアッドプレックス機能を搭載。映像再生中や設定変更中も取りこぼし無く24時間の映像記録が可能です。
●多様化するニーズに合わせハードディスク容量を選択可能。「予算重視で映像は1週間位あればいい。」「万が一の為に1ヶ月は記録を残したい。」予算と録画条件応じて、500GBまたは1TBの2種類からお選び頂けます。
●本体には大き目の操作ボタンとジョグダイヤルを装備。文字サイズも大きくし日本語表示にすることで操作性が向上しました。
●付属のUSBマウスを挿せばマウス操作も可能に。カーソルを移動してクリックするだけで操作できます。
●メニュー画面は、オリジナルGUIで構成され、見やすく操作時のレスポンスも軽快。設定変更もカンタンに行え直感的に操作可能です。
●モバイル機器からのアクセスに対応し対応ブラウザも拡張。InternetExplorerやSarfariといったブラウザを利用して遠隔地からカメラ映像が確認できるリモートアクセス機能を搭載。同一の事業所内や全く離れた場所のPCからインターネット経由でアクセスし映像確認ができます。リモートアクセス時はライブ映像だけでなく、録画映像の再生や記録データのバックアップも可能です。
※ご利用にはインターネット環境の整備・設定が必要です。
●H.264は低いデータ容量で高品質の映像を記録することが可能です。録画解像度も[704×480][704×240][352×240]pixelの3種類を選択可能。従来機よりも最高解像度が向上し、長時間向けの解像度設定も可能になりました。
●従来のDVRでは録画データをTVモニター用に変換することで画質の劣化が発生していました。AD-N4HDMIシリーズはデジタル録画回路から直接入力されるので映像の劣化は有りません。
●接続されたカメラごとに画質とフレームレートを設定可能です。重要な地点は高画質・高フレームで、来客確認程度に使用したい地点は画質を下げてHDDを節約など、複数の録画設定を1台で補うことができます。
●録画のスケジュールは1週間を30分単位で設定可能。朝晩で録画のON/OFFを設定したり、設定時間ごとに画質を変えることが可能です。
※スケジュール設定は、A時間/B時間の2タイプを設定可能です。同時に3種類以上の録画設定をすることはできません。
●日時を指定する「日時指定再生」とイベントリストを選択する「リスト再生」、どちらもカンタンな操作で映像再生が可能です。
●再生中にボタン1つでイベントリストに現在位置を追加できます。この機能を利用すれば2回目以降はイベントリストからすぐに再生可能です。メモした日時を再び入力するわずらわしい作業が不要になります。
●過去の状況を一目で確認できるイベントリスト機能が充実。アラーム/モーションの発生履歴だけでなく電源のON/OFF、時刻の更新なども記録に残ります。
●ミドルクラス以上のDVRに搭載されていたプリアラーム機能を搭載。アラーム発生時に3〜10秒(自動調整)さかのぼって映像記録が行われます。
●画面上に映った動体の動きを検知して自動でモーション検知録画を行います。検出エリアは30×44(1320マス)、感度設定も100段階で調整可能で設置箇所にあわせて設定可能です。
●記録された映像は時刻とCHを指定してUSBメモリにバックアップ可能です。重要なデータや証拠として提出したいデータの抜き出しがすぐに行えます。
●バックアップしたデータはクイックタイムプレーヤーを利用してパソコン上で再生可能です。
●NTPサーバーを利用した時刻補正機能を搭載。LANケーブルをつなぎインターネットに接続すれば定期的に時刻補正が行われ、時刻のズレがなくなります。
●停電時など突然電源供給が絶たれた場合、組み込まれた保護回路機能が働きデータの損失を防ぎます。また電源復旧時には自動で自己診断を行い通常状態に戻ります。
※データ消失を100%保障するものでは有りません。電源供給が無い場合は録画はされません。 - 【仕様】
●外形寸法(mm):W190×D230×H55
●質量(kg):約1(HDDを除く)
●動作温度範囲(℃):5〜+40
●月々のCo2排出量(kg):約6.57
●認証:PSE/FCC/CE
《システム)》
●OS:Original GUI
●マルチプレクス:Pentaplex(ライブ/録画/再生/ネットワーク)
●メニュー表示言語:日本語、他全21ヶ国語を搭載
《映像表示》
●表示方式:NTSC/PAL(自動判別機能付)
●映像入力:4CH BNC-J ※付属ケーブル利用(本体側:D-Sus15ピン)
●映像出力端子:HDMI/VGA/BNC(サブ:出力)
●映像出力サイズ:
・HDMI:1920×1080/1280×720
・VGA:1920×1080/1680×1050/1280×1024/1024×768
・BNC(サブ):800BNC(サブ):800×600(50/60Hz)
●ビデオロス検知:各CH入力に搭載
●モーション検知:各CH入力に搭載
●プレビュー解像度(Pixels):各CH 最大720×480
●プレビューレート(fps):120
●カメラ画質調整:各CH毎に調整可能(輝度/コントラス/色合い/彩度)
●シーケンス:1〜255秒で設定可能(1→2→3→4)
●画面表示:4分割/各CH表示
●表示色:1600万色
《音声》
●入力:RCA-JX1
●出力:HDMIまたはRCA-JX1
《録画》
●圧縮方式:H.264 エンハンスト
●圧縮レート:300:1
●解像度(Pixels):704×480/704×240/352×240
●画質設定:5段階(30fps設定時は画質4まで)
●フレームレート(fps):各CH 2・3・5・7.5・10・15・30
●録画方法:通常/モーション/センサートリガー
●スケジュール設定:1週間を30分単位で設定可能
●プリアラーム録画(秒):2〜10(オート)
●上書き録画:ON/OFF設定可能
《再生》
●検索方法:日時指定/検索しおり
●操作:再生/早送り/巻戻し/一時停止
●早送り速度:3段階(×5、×15、×60)
《記録装置》
●内臓ハードディスク:1TB
●ハードディスクタイプ:SATA×1台 最大4TBまで対応
●外部ストレージ:ハードディスク 最大4TBまで対応
●バックアップデバイス:USBディバイス 最大32GBまで
《動体検出》
●検出エリア:各チャンネル30×44コマでマスク設定可能
●感度設定:100段階
《アラーム》
●入力:8CH(NOまたはNC)
●入力端子:専用ターミナルブロック(本体側:D-Sus15ピン)
●出力:1CH TTL3.3V
●ブザー:内蔵ブザー
●検出トリガー:カメラ断線/動体検出/センサー入力
●イベントリスト:最新の8192件を記録
《ネットワーク》
●Ethernet(base):10/100
●リモートブラウザ:IEブラウザ
●リモート解像度:ブラウザ側画面サイズ1024×768pixel以上を推奨
●リモート操作:ライブ/再生/バックアップ/パラメータ設定
●再生ビットレート:自動設定または10段階のユーザー設定
●音声出力:なし
●プロトコル:PPPoE/DDNS/DHCP
●リモート接続数:1
《PTZコントロール》
●接続端子:付属ターミナルブロック(本体側:D-Sus15ピン)
●対応プロトコル:Peico P/Honey Well/SystemAV/Eastel/Lilin/Peico D/Elitar/Panasonic/Eyeview/TOA/HI SHARP/VIDO AT
《信頼性》
●システム回復:自動復旧・自己診断機能(電源復旧時)
●時計:
・内蔵クロック:月差±50〜100秒
・NTPクライアント機能:インターネット環境必須
●防塵フィルタ:なし
●HDD交換:ホットスワップ対応
●アクセス権限:ローカル2段階/ネットワーク3段階(パスワード保護)
●内蔵ファン:1個
《電力》
●電源:DC12V 2.5A 専用アダプターを使用
●消費電力(W):最大24
《パッケージ内容》
●AD-N4本体×1
●USBマウス×1
●ACアダプター×1
●ターミナルブロック(センサー・アラーム用)×1
●BNC-RCA変換コネクター×5
●リモコン×1
●4CH映像ケーブル×1
●取扱説明書(保証書含む)×1
【ご注意】
※カメラ表示部はカメラ画素数に依存します。(例:30万画素数のカメラを接続→カメラ映像部は30万画素相当で表示。)
※録画解像度は各カメラ辺りD1(704×480)相当が最大値となります。
※リモートアクセスのご利用にはインターネット環境の整備/設定が必要です。ローカル/グローバルアクセス共に設置拠点側ルーターのポート設定が必要です。グローバルアクセスをご利用頂く為には、拠点側のグローバルIPの固定もしくはDDNSサービスの利用、光回線等の高速インターネット回線が必要になります。