流し台用シングルレバー式シャワー付混合栓 シャワー引出し式 逆止弁付 《eレバー水栓シリーズ》 KM5021TEC
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- 【特長】
●節湯C1+節湯Bタイプは従来型の水栓に比べ、水使用量17%・エネルギー使用量41%の削減が見込まれたキッチン用の水栓です。※効果を保証するものではありません。
●シンプルなデザインの中に充実の機能性を備え、キッチンワークをより快適にします。
●レバー1本で吐水・止水・温度調節・流量調節の操作がスムーズにできます(高性能DLCコンパクトカートリッジ採用)。
●水を出す時、無意識にレバー中央(正面)で操作しても水しか出ませんので、給湯器の作動によるムダなエネルギーを削減します。
●湯・水の境と適量の吐水位置でレバーにクリック感があるので、湯水の境が分かりやすく、適量までの操作が素早くカンタンにできるので使いやすいレバーです。
●きめの細かい2種類のシャワー穴径を採用し、穴の角度を考慮した事による中抜け感のないシャワーで、洗い物のよごれをより落としやすくなったNSFシャワーを搭載しました。きめ細かいシャワーなので、手触りがよく水ハネも少ないので快適にご使用になれます。
●止水栓との接続はブレードホース・クイックファスナーでワンタッチで簡単に施工が行えます。
●逆止弁付で湯水の配管への逆流を防止します。
●工業標準化法に基づくJISマーク表示制度において登録認証期間が規格適合したことを認証した商品です。 - 【仕様】
●流し台用
●eレバー水栓
●シングルレバー式
●シャワー引出し式
●ブレードホース・クイックファスナー式接続
●逆止弁付
●水受けトレー(Z591S2)付
●吐水口回転規制角度:110°
●本体取付穴径(mm):φ36~φ38
●水圧条件(MPa):
・最高/0.75(静止時)
・最低/0.05(流動時)
●住宅・建築物の省エネ基準(低炭素建築物認定基準品):
・節湯水栓の定義:水優先吐水
・節湯水栓の構造の規定を満たしているもの:〔節湯C1〕台所水栓30%削減
●住宅事業建築主の判断の基準:
・節湯水栓の定義:小流量吐水
・(一社)日本バルブ工業会にて定められた節湯水栓の基準を満たしているもの:〔節湯B〕台所水栓17%削減
●保証書在中
【ご注意】
※eレバー水栓は、従来型のシングルレバー水栓に比べ、吐水量が減少いたします。
※北海道・東北以外でも、凍結の恐れのある地域は寒冷地用をご使用いただくと共に、凍結が予想される場合は水抜きを行ってください。
※回転規制角度は、表示の規制角度より若干大きくなる場合があります。
※取付位置によっては回転規制範囲で、吐水口先端がシンクから飛び出す場合があります。正面位置をシンク内側へずらして調整する事は可能です。ブレードホースが施工できる範囲内の調整で行ってください。
※給水圧力はできるだけ湯水同圧にしてください。
※キッチン用のシャワーは最低必要水圧0.1MPa以上確保してください。
※こま・パッキン等は消耗品です。定期的な交換をお願いいたします。
※磨耗劣化部品は5年を交換の目安としております。逆止弁については、より安全を考え早めの点検・交換をおすすめします。