オンオフピカスイッチ 片切・3路兼用 4A 100V用 《WIDE i》 WDG1413
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- 【特長】
●スイッチユニットに備えたばねによりサポートへワンタッチで取り付けられます。サポート品番:WDG-4303にスイッチユニットの圧側のツメを引掛けて、後ろから押し込みます。
●正面からスイッチの種類が識別できるようにハンドル部分の色分けをしています。オンピカ、オフピカスイッチはレーザー印字で定格(A)を表示しています。
●オンオフピカスイッチは、スイッチを「切」(OFF)にすると内蔵のパイロットランプがグリーンに点灯し、「入」(ON)にするとレッドに点灯します。 - 【仕様】
●定格電流(A):4
●定格電圧(V):100
【ご注意】
●片切としてご使用の場合は「3番端子」に結線してください。
●スイッチは定格の範囲内でご使用ください。過負荷での使用は発熱の原因となります。
●3個連接取付の場合、2線式オンオフピカスイッチおよび2線式オンピカスイッチは負荷範囲3A以下の範囲でお使いください。
●連用スイッチの定格は、電気用品安全法技術基準およびJISの試験方法に基づいて、埋込ボックスに1個取付けて性能を確認したものです。お使いになるときは次のことにご注意ください。
●ねじなし端子部の通電容量は15Aです。一つの端子部に対して、送り容量と負荷容量を合わせて15A以下としてご使用ください。
●連接してお使いになると、それぞれのスイッチの相互干渉によりスイッチ内部の温度が上がり、接続部分が酸化して異常温度となる場合があるため、電線に対する電線管の許容電流を減少させる場合と同様にスイッチを3個以上連接する場合は10pA以下としてご使用ください(連接の個数、負荷電流容量、電源線の送り方、壁の材料、断熱材の有無、などにより条件が異なりますが目安としてください)。
●通電電流が10Aを超えて使用する場合は、φ2.0の電線による配線をおすすめします。
●施工に関しては、スイッチボックス内に電線が極力たまらないようご注意ください。
●オフピカスイッチの負荷に放電灯形照明器具(注)を使用した場合「オフピカランプ」が点灯しにくい場合があります。
●(注)放電灯照明器具/ネオンランプ形常夜灯/一般蛍光ランプ(点灯管式1~2灯)
●ワイド・アイスイッチはシーソー方式です。ONしたときとOFFしたときのスイッチの傾きはスイッチユニットの種類によってばらつきがあります。
●スイッチカバーを操作した時に若干のあそびをもたせています。
●ワイド・アイスイッチは従来のワイドスイッチと互換性がありません。
●壁スイッチ(東芝社品番:WDG1111等)でHID負荷(一般高力率:低始動電流形安定器)を直接開閉されますと、アーク音の発生・接点の溶着・壁スイッチの短寿命等の不具合となりますので、安全ブレーカ・電磁接触器等をご使用ください。