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- 【特長】
●紫外線の波長の範囲は100～400nm(ナノメータ:1nm=10-7cm)とされていますが、100～280nmをUV-C(短波)、280～315nmをUV-B(中波)、315～400nmをUV-A(長波)と分類していす。これらの波長を人工的に最も効率よくつくり出す手段として、各種の紫外線放電ランプが用いられています。
●UV-C の紫外線の中で、最も殺菌力の強い253.7nmの紫外線を豊富に発生するランプ。
●紫外線による殺菌は細菌、ウィルス、カビ等ほとんどの菌種に対して有効!
●殺菌ランプを点灯するだけで殺菌できますので、使用方法が簡単で設備費や維持費も安く経済的です。
●食品、医療、化粧品、電子工業など多くの分野で精度の高い殺菌方法として活用されると共に、飲料水の殺菌や室内の空気殺菌など身近な所でも利用されています。 - 【仕様】
●口金:G13
●管径(mm):25.5
●管長(mm):330
●質量(g):58
●定格ランプ電力(W):10
●ランプ電流(A):0.230
●殺菌線出力(W):2.7
●定格寿命(h):6000
●適合点灯管:FG-7E、FG-7P
●適合電子点灯管:FE1E、FE7E
【ご注意】
※殺菌ランプより放出される紫外線(殺菌線)は有害で、点灯中にランプを短時間見つめただけでも後で眼が痛くなり、結膜炎に似た症状を起こしますので、直接殺菌ランプを見ないでください。反射光も目に入らないように目を保護してください。(目の痛み、視力障害の原因)
※紫外線(殺菌線)を皮膚に直接または、間接に当てないでください。(皮膚の炎症、日焼けの原因)
※室内の空気殺菌には、必ず専用器具を用い、ご使用上の注意を良く読んでお使いください。
※紫外線放射強度はランプから1m離れた距離における値です。
※紫外線の影響により、周辺の樹脂等の劣化は、一般のランプより早まります。
※取り付け、取り外しや器具の清掃のときは、必ず電源を切ってください。(感電、眼の痛み、視力障害や皮膚の炎症の原因)
※眼の痛みや皮膚の炎症がある場合には、必ず専門医の診断を受けてください。
※一般照明用には絶対に使わないでください。
