90°大曲りY 排水管用 呼び径125mm 防火区画貫通部耐火措置工法部材 《ファイヤープロシリーズ》 IRLP-125P-LT
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- 【特長】
●材排水管の防火区画貫通部耐火措置工法部材です。
●多層構造をもった遮音材で排水管の表面を被覆し、特に集合住宅で排水管を伝わって聞こえてくる不快な排水音や振動を抑制するものです。
●マンションなどの集合住宅の共住区画に対応できます。熱や炎、煙の侵入を防ぐことで延焼を防止します。
●制振遮音材と吸音材の二層構造により、優れた遮音性能を発揮します。
●吸音材、制振遮音材共にリサイクル材を使用しており環境に配慮しています。
●VP管を差し込むだけの筒型形状で、吸音材にはフェルトを使用しており軽量なため、扱いやすく現場作業員の負担軽減に役立ちます。また従来工法のようなグラスウールの飛散がありません。
●直管は差し込み方式、継手は塩ビ配管継手と一体構造のため、従来の遮音工事よりも大幅に工期の短縮ができ、同時に集合管への接続施工による防火区画貫通が可能です。
●屋内に使用する排水管および排水管に付する通気管用です。 - 【仕様】
●耐火遮音カバー継手
●排水管用
●防火区画貫通部耐火措置工法部材
●ファイヤープロシリーズ
●呼び径(mm):125
●寸法(mm):L1 205、L2 115、L3 205
●国土交通大臣認定:
・PS060FL-0840、PS060FL-0854、PS060FL-0895、PS060FL-0957
・PS060FL-0942、PS060FL-0946、PS060FL-0953、PS060FL-0922
●(一財)日本消防設備安全センター評定:
・KK28-007号、KK28-008号、KK29-006号、KK30-002号
・KK29-031号、KK30-001号、KK30-003号、KK29-025号
●認定・評定取得工法:集合管貫通工法、最下階集合管貫通工法、脚部継手貫通工法、直貫通工法
《集合管貫通適用範囲》
●床構造:ALC・RC
●集合管の種類:鋳鉄製集合管
●埋め戻し方法:
・モルタル埋め戻し
・防振材+モルタル埋め戻し
・立管:VP管+IRLP被覆 100A以下
●横枝管:
・VP管:100A以下
・VP管+IRLP被覆:100A以下
・耐火二層管:100A以下
【ご注意】
※防火遮音カバーの継手は、排水用硬質塩化ビニル管継手(JIS K 6739)に耐火遮音カバー(厚さ9mm)を被覆したものです。
※作業時には、作業手袋などをご使用ください。
※本製品は耐候性はありません。保管・施工の際には直射日光や風雨がかからないように措置を施してください。